患者さんの声
当院に来院された患者さんにご協力頂き、感想や治療体験などを紹介しています。治療自体への不安や、どんな症状が改善されていったのかを患者さん目線でご覧下さい。
わたしは、1年生の女子高生です。バスケット部に入って、毎日激しい練習に耐えてきましたが、5月の中旬頃から左足の脛がいたくなってきました。最初のうちは、冷シップで痛みが取れていたのですが、また直ぐに痛くなるので、整形外科で診てもらいました。先生の診断では、激しい練習が原因の脛骨過労性骨膜炎なので1ヶ月間練習を休んで見学していなさい。そうすれば治りますと言われて、シップ薬と軟膏を処方されて治療らしい治療は何もしてもらえませんでした。
仕方なく近くの接骨院に2週間通ったのですが患部に低周波をかけるだけで良くはなりませんでした。
夏の合宿が1週間前にせまってきたのに痛みは取れずに相変わらず足を引きずる状態で気持ちが落ち込んでしまいました。そんな時に、部活友達のお兄さんがサッカーで痛めた膝をカイロプラクティックで治療したからとカイロの佐々木先生を紹介してもらいました。わたしは、先生に、「どうしても合宿には参加したいのでなんとか5日間で痛みを取って下さい」と懇願しました。先生は、「厳しいね。時間が足りないけれど、ベストはつくします」と言って私に条件を出しました。この5日間、毎日家で、患部をアイシングと軽めのマッサージをすること。私のできることは何でもしますから合宿に行けるように痛みを取ってくださいと再度お願いいたしました。この症状は骨格の歪みとかズレが直接の原因ではないので、炎症の起きている部位にレーザー治療と超音波治療を行いますと言って治療をはじめました。
治療過程で私の股関節の動きが悪いのを見つけて股関節の矯正と骨盤矯正をしながら3回の治療が終わって、先生に軽く跳躍してみてと言われ、恐る恐る跳んでみたら痛みを感じませんでした。翌日は400メートル位軽くジョッキングして、それから治療することにしました。ジョッキングも問題ありませんでした。4回の治療を終えて、先生は痛みが取れているので治療は終わりにします。後は、疲労を溜めないようにアイシングとマッサージを続けなさいと言われて治療は終わりました。
激しい練習には、まだ不安がありますが、痛みが取れて合宿に参加できることは、わたしには一番の喜びす。合宿で頑張ってきます。
高校生
三沢 由佳
部位 |
症状 |
頭 | |
首・肩 | |
肘 | |
手 | |
背中 | |
腰・脚 | |
股関節・お尻 | |
膝 | |
足 |
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